今回は東京都市大学付属中学校のオンライン説明会。
教育プログラム、進路
・東京都市大学への付属進学制度を持つ完全中高一貫校の男子校。
・入学時点からⅠ類（難関国公立大・私大）・II類（最難関国公立）のそれぞれを目指す2コース制を導入。進度は同じで、深度が異なる（Ⅱ類の方が演習量が多く、理解の進化を重視）。
・英語が全学年で週7時間と比較的多く設定されている。
・進度はそこそこはやそう。
・高校1年生で全員参加のアメリカ研修あり。
・10％程度が東京都市大学へ進学。推薦権を持ったまま他大学への受験も可能なため、多くが国公立および私大に進学している。
・現役での四年制大学への進学率は70％程度。合格実績だと現役、浪人とも明治大学、法政大学がボリュームゾーンか。（別途、web調べ）
入試
・4回（2月1日午後、2月2日、2月4日、2月6日）実施。
・複数回受験の場合は3回は3点、4回は5点加算される。
・受験料は1回でも2回以上でも25,000円と同額。
・前述のⅠ類・II類は入試の結果により決定される。
その他
・小田急線 成城学園前駅から徒歩10分、東急田園都市線 二子玉川駅からバス20分
・校舎、グランドが綺麗で広い！！
・親が学年先生に直通で電話できる専用の番号がある。
・卒業生を読んで話を聞くなどキャリア教育に力を入れている。
・文武両道、勉強50部活50ではなく、勉強100部活100！
・付属の小学校からの進学者は20名弱（別途、web調べ）
10年前と比べてMARCH以上への増やしている学校の1位として雑誌などで取り上げられたことを説明会でも話していた。帰国子女の受け入れにも積極的に行い、周りにも良い影響があることについて言及するなど、様々な取り組みを行っている学校のように見受けられた。
上記の東京都市大学付属中学校に関する説明会の内容はあくまでも私chana個人が備忘録として聞き取ったものです。今後、加筆・修正する可能性がありますので、ご了承ください。
