今回は中央大学附属横浜中学校のオンライン動画説明会。
教育プログラム、進路
・中央大学附属の中高一貫共学校。
・附属には珍しく中学で高校内容まで含めた先取り学習を行い、 高3の1学期までに高校課程をほぼ修了。
・進度はそこそこ早い。
・進度の違いにより高校入学生とは高2から合流。
・高2で理系文系、高3で国私立に分けるクラス編成となっている。
・理数教育と国際理解教育に力を入れている。
・希望者対象研修は中2でニュージーランド研修、高1でカナダ研修。高2では全員参加のシンガポール研修がある。
・内部進学率は70％程度（推薦枠は85％）。
・推薦権を保持したまま、国公立大および中央大学にない学部学科を持つ私大への受験か可能な制度がある。放課後講習や進学講座で国公立や医薬学部等への進学希望にも対応している。
・中央大学推薦入学者は発展的な授業や、高大連携講座などがある。
入試
・2回（2月1日、2月2日午後）実施。
・合格最低点は60%程度、いわゆる足切り点などはない。
・基礎基本をしっかり学習し、ケアレスミスをしないことが重要。
・男女別の定員は設けていない、結果的に女子入学者の方が多い。2対3くらい？（別途、web調べ）
・複数回受験による優遇措置はない。
その他
・横浜市営地下鉄 センター北駅から徒歩7分
・2013年に移転し、新校舎。すっごく綺麗。
・弁当持参だが、ランチルームに日替わり定食などもある。
・サッカー部や野球部は少し離れたところにあるグランドを練習場所として使用している。
上記の中央大学附属横浜中学校に関する説明会の内容はあくまでも私chana個人が備忘録として聞き取ったものです。今後、加筆・修正する可能性がありますので、ご了承ください。
